うつしおみ
ねむれないせんこう
時には
幻想空間を
生み出す
閃光。
近く遠くに轟音。
たとえば
雷鳴。
それは
如何なる
場合でも
未来永劫
自然のうちに
ありますよう。
平和。
1945年8月6日午前08時15分(推定)約140,000~のかたへ。
1945年8月9日午前11時02分(推定)約74,000~のかたへ。
august.6.1945
august.9.1945
「ヒロシマ」
「ナガサキ」
祈りを
込めて▼
鈴木亮司<楽曲の演奏・著作/制作>(c)2010 Ryoji Suzuki
■□■□word■□■□
◆うつし-おみ 【現人】
生きている現実の人間。この世の人の姿。
「我が大神、―有らむとは、覚(さと)らざりき/古事記(下)」
→うつせみ
→うつそみ
◆うつせみ 【空蝉】
〔「うつしおみ(現人)」の転。「うつそみ」とも。「空蝉」は当て字〕
(1) (ア)この世の人。生きている人間。
「―と思ひし妹が玉かぎるほのかにだにも見えなく思へば/万葉 210」
(イ)人間の生きているこの世。現世。世間。
「―はもの思(も)ひ繁し/万葉 4189」
(2)〔「空蝉」「虚蝉」と表記したところから〕(ア)蝉のぬけ殻。[季]夏。《―を妹が手にせり欲しと思ふ/山口誓子》
「―の身をかへてける木の下に/源氏(空蝉)」
(イ)蝉。
「夏は―なきくらし/古今(雑体)」
◆せんこう ―くわう 【閃光】
(1)瞬間的に強く光る光。ひらめく光。
「―を発する」
(2)鉱物の結晶に見られる光の回折現象によって生じる色彩効果。月長石などに見られる。
◆せんこう ―かう 【千行】
いくすじも続くこと。とめどなく涙が流れるさまをいう。
「―の悲涙袂を朽たし/謡曲・景清」
◆みらい-えいごう ―ごふ 【未来永劫】
未来永久。いついつまで。永遠。副詞的にも用いる。
「―に変わらぬ愛」
■□■□excite■□■□

▲ギター一本でも弾けますョ♪

▲アンプシュミレーターのセッティング♪

▲フロントピックアップで演奏しました♪

時には
幻想空間を
生み出す
閃光。
近く遠くに轟音。
たとえば
雷鳴。
それは
如何なる
場合でも
未来永劫
自然のうちに
ありますよう。
平和。
1945年8月6日午前08時15分(推定)約140,000~のかたへ。
1945年8月9日午前11時02分(推定)約74,000~のかたへ。
august.6.1945
august.9.1945
「ヒロシマ」
「ナガサキ」
祈りを
込めて▼
鈴木亮司<楽曲の演奏・著作/制作>(c)2010 Ryoji Suzuki
■□■□word■□■□
◆うつし-おみ 【現人】
生きている現実の人間。この世の人の姿。
「我が大神、―有らむとは、覚(さと)らざりき/古事記(下)」
→うつせみ
→うつそみ
◆うつせみ 【空蝉】
〔「うつしおみ(現人)」の転。「うつそみ」とも。「空蝉」は当て字〕
(1) (ア)この世の人。生きている人間。
「―と思ひし妹が玉かぎるほのかにだにも見えなく思へば/万葉 210」
(イ)人間の生きているこの世。現世。世間。
「―はもの思(も)ひ繁し/万葉 4189」
(2)〔「空蝉」「虚蝉」と表記したところから〕(ア)蝉のぬけ殻。[季]夏。《―を妹が手にせり欲しと思ふ/山口誓子》
「―の身をかへてける木の下に/源氏(空蝉)」
(イ)蝉。
「夏は―なきくらし/古今(雑体)」
◆せんこう ―くわう 【閃光】
(1)瞬間的に強く光る光。ひらめく光。
「―を発する」
(2)鉱物の結晶に見られる光の回折現象によって生じる色彩効果。月長石などに見られる。
◆せんこう ―かう 【千行】
いくすじも続くこと。とめどなく涙が流れるさまをいう。
「―の悲涙袂を朽たし/謡曲・景清」
◆みらい-えいごう ―ごふ 【未来永劫】
未来永久。いついつまで。永遠。副詞的にも用いる。
「―に変わらぬ愛」
■□■□excite■□■□

▲ギター一本でも弾けますョ♪

▲アンプシュミレーターのセッティング♪

▲フロントピックアップで演奏しました♪