ぼんやりと
ねむれないわたしの

天におもうは
未だ見ぬ君
空の輝き
未だ見ぬ僕
君と僕
いつかのひとつ
僕は君
どこかのひとつ
これまでも
これからも
いまのあなた
あすのあなた
きのうのあなた
あなたの
まわりを
およぐわたし
わたしの
まわりを
およぐあなた
いつでも
風
水
光
地
みんなを
つないでいる
いまのわたし
あすのわたし
きのうのわたし
はじまりも
おわりも
いらないね
はじまりも
おわりも
いらない
いつかの
調べは
響きの記憶
ここに
未だ見ぬ
響きと調べ▼
鈴木亮司<楽曲の著作/制作>(c)2011 Ryoji Suzuki
■□■□■□制作に興味のあるかたへ(回想編)■□■□■□
…「taisei君とRyoちゃん」の巻…
tai「…Ryoちゃん」
Ryo「ん?」
tai「パソコンはなんでもできるんだよ」
Ryo「ふーん」
Ryo「…taiseiがぼくにゆずってくれたパソコンでも?」
tai「そーだよ」
Ryo「ふーん」
Ryo「…で、ボクはどうすればよいの?」
tai「サウンドボードかサウンドデバイス、つまりオーディオインターフェイスと音楽ソフトが必要だね」
Ryo「さうんどぼーど?でばいす?いんたーふぇいす?音楽そふと??」
Ryo「なーにそれ?」
tai「…えと…んと…」
と、こんな調子は、
taisei君に誘われたドライブでの車中の会話。
楽器弾いたり作曲したりしていても、
インターネット環境もなければ、
インターネットに興味もないわたし。
自分で調べる、ということに拙いわたし。
そんなわたしのことを、
taisei君はかまってくれる。
そのドライブの帰り道、まずは『楽器店によってみよう』ということに。
そこで
はじめて見つけたのが、
これ。
▼EDIROL PC レコーディングパック(2002~2003年製品)

2002~2003年の製品で、
だいぶ値落ちしていて、
楽器店のすみっこで
ほこりがかぶっているような状況。
箱入り。
その箱を手にとり、
tai「Ryoちゃん、これならお買い得だよ」
tai「インターフェイスとソフト、それにシンセサイザーも一緒で○○円だよ!」
Ryo「うわーぃ♪よくわからないけど、お買い得な気がするー♪」
cakewalk sonerが5~7万円くらいで、
まったく手の届かないイメージ(陳列も高いところにあった)に対し、
こちらは、パッケージ現品処分で、
たしか1~2万円程度(アバウト)。
とりあえずのものとして、
当時「わたしにとって手の届くもの」であったことを、
なんとなく覚えています。
~~~~メーカー説明~~~~
引用先:
http://www.cakewalk.jp/Products/RecPack/
▼インターフェイス
▼音楽制作ソフト
▼シンセサイザーソフト
▼パッケージ
~~~~概要(2002~2003年当時)~~~~
USBバス電源に対応し、モバイル・レコーディングに最適な24bit対応USBオーディオ/MIDIインターフェース「UA-20」、ソナー直系の新機能と操作性を継承した音楽制作ソフト「ケークウォークホーム・スタジオ」、ソフトウェアだけで高品位なMIDI演奏が再現できるHQソフトウェア・シンセサイザー「ハイパー・キャンバス」をワン・パッケージにして、デジタル・オーディオを核とした音楽制作がこれだけで実現できます。
トップ・クオリティのPCレコーディング環境を網羅しながらも、リーズナブルな価格でご提供します。
■動作条件(2002~2003年)
●対応OS:Microsoft® Windows® XP Home/XP Professional/2000 Professional/Me/98(Second Editionを含む)日本語版※Windows® XP/2000を推奨
●対応パソコン:USBポートを装備したWindows®対応パソコン
●CPU/クロック:Pentium®、Celeron®、または互換プロセッサー/600MHz以上
●メモリー:128MB以上
●必要なハードディスク空き容量:400MB以上
●画面解像度/色数:800×600ドット以上/High Color(16ビット)以上
【Hyper Canvas DXiをお使いになる場合は、上記条件に加えて、以下の条件も満たしている必要があります。】
●CPU/クロック:Pentium® III/Pentium® 4/Athlonの場合: 800MHz以上、Celeron® /Duronの場合:1.0GHz以上
※FSB 100MHz未満のコンピューターでは、ご使用いただけません。
※Intel®社のSSE命令、または、AMD社のエンハンスト3DNow!テクノロジに対応していないCPUでは、ご使用いただけません。
※USB2.0に対応したUSB端子に接続してもご使用いただけます。ただし、USB2.0に対応したUSB端子に接続した場合でも、USB1.0/1.1規格の機器として動作し、製品本体のパフォーマンスが変わるものではありません。
※TransmetaCrusoeプロセッサー搭載機種では音切れが発生することが確認されております。
※VIA社のチップセットを搭載したパソコンでは、1GHz以上を推奨いたします。1GHz未満の場合、お使いの環境によっては録音/再生時に音が途切れる症状が確認されています。
※NEC PC-9801/9821シリーズには対応しておりません。
※互換プロセッサーそのものの互換性に関しては保証いたしかねます。
※オーディオの録音時には、録音時間や量子化ビット数/サンプリング周波数に応じて、十分なハードディスク空き容量が必要です。
※仕様上のトラック数は無制限ですが、実用に耐えるトラック数はパソコンの処理能力に依存します。また、録音/再生に使用できるオーディオ・トラック数、リアルタイムで使用できるプラグイン・シンセサイザー/エフェクト数、およびビデオの再生/同期精度は、CPU、ハードディスクのスピード、メモリー、使用サンプリング周波数などによって左右されます。
※本製品は上記条件を満たす標準的なパソコンで動作を確認しておりますが、この条件下での動作すべてを保証するものではありません。同一条件下でも、パソコン固有の設計仕様や使用環境の違いにより処理能力が異なることをご了承願います。
--------------------------------
☆☆☆ポイント☆☆☆
↑この「動作条件」という項目が、とにかくなんのことやらさっぱりわかりませんでした。
今回の記事に登場したわたしの友人「taisei君」。彼はわたしに、さらに「日経PC」を与えます。
『Ryoちゃん、スペックとか調べるのとくいでしょ?』…これはわたしの幻聴。
前回から「回想録」になりつつあるこのlogの記事。さてさて。
ご来訪、有難う御座います♪
Ryoji Suzuki

天におもうは
未だ見ぬ君
空の輝き
未だ見ぬ僕
君と僕
いつかのひとつ
僕は君
どこかのひとつ
これまでも
これからも
いまのあなた
あすのあなた
きのうのあなた
あなたの
まわりを
およぐわたし
わたしの
まわりを
およぐあなた
いつでも
風
水
光
地
みんなを
つないでいる
いまのわたし
あすのわたし
きのうのわたし
はじまりも
おわりも
いらないね
はじまりも
おわりも
いらない
いつかの
調べは
響きの記憶
ここに
未だ見ぬ
響きと調べ▼
鈴木亮司<楽曲の著作/制作>(c)2011 Ryoji Suzuki
■□■□■□制作に興味のあるかたへ(回想編)■□■□■□
…「taisei君とRyoちゃん」の巻…
tai「…Ryoちゃん」
Ryo「ん?」
tai「パソコンはなんでもできるんだよ」
Ryo「ふーん」
Ryo「…taiseiがぼくにゆずってくれたパソコンでも?」
tai「そーだよ」
Ryo「ふーん」
Ryo「…で、ボクはどうすればよいの?」
tai「サウンドボードかサウンドデバイス、つまりオーディオインターフェイスと音楽ソフトが必要だね」
Ryo「さうんどぼーど?でばいす?いんたーふぇいす?音楽そふと??」
Ryo「なーにそれ?」
tai「…えと…んと…」
と、こんな調子は、
taisei君に誘われたドライブでの車中の会話。
楽器弾いたり作曲したりしていても、
インターネット環境もなければ、
インターネットに興味もないわたし。
自分で調べる、ということに拙いわたし。
そんなわたしのことを、
taisei君はかまってくれる。
そのドライブの帰り道、まずは『楽器店によってみよう』ということに。
そこで
はじめて見つけたのが、
これ。
▼EDIROL PC レコーディングパック(2002~2003年製品)

2002~2003年の製品で、
だいぶ値落ちしていて、
楽器店のすみっこで
ほこりがかぶっているような状況。
箱入り。
その箱を手にとり、
tai「Ryoちゃん、これならお買い得だよ」
tai「インターフェイスとソフト、それにシンセサイザーも一緒で○○円だよ!」
Ryo「うわーぃ♪よくわからないけど、お買い得な気がするー♪」
cakewalk sonerが5~7万円くらいで、
まったく手の届かないイメージ(陳列も高いところにあった)に対し、
こちらは、パッケージ現品処分で、
たしか1~2万円程度(アバウト)。
とりあえずのものとして、
当時「わたしにとって手の届くもの」であったことを、
なんとなく覚えています。
~~~~メーカー説明~~~~
引用先:
http://www.cakewalk.jp/Products/RecPack/
▼インターフェイス
SBバス電源に対応。24bitのモバイル・レコーディングを実現するUSBオーディオ/MIDIインターフェースUA-20 |
![]() 24bit対応のオーディオ部は、音楽制作には欠かせないダイレクトモニタリング機能も装備。また、MIDIインターフェース部には、最新のFPTテクノロジーを採用し、高速かつ安定したMIDI入出力性能を誇ります。 |
▼音楽制作ソフト
ソナー直系の操作性と機能を備えたケークウォークホーム・スタジオ |
![]() |
▼シンセサイザーソフト
ソフトウェアを超えた驚愕のサウンド! HQソフトウェア・シンセサイザー ハイパー・キャンバス |
![]() |
▼パッケージ
パッケージ内容 |
●UA-20:UA-20本体●CD-ROM:ケークウォークホーム・スタジオ日本語版、ハイパー・キャンバス、UA-20ドライバー●取扱説明書:インストールガイド、ホーム・スタジオ操作ガイド、UA-20取扱説明書、HQソフトウェア・シンセサイザー取扱説明書●付属品:USBケーブル、オーディオ・ケーブル・セット |
USBバス電源に対応し、モバイル・レコーディングに最適な24bit対応USBオーディオ/MIDIインターフェース「UA-20」、ソナー直系の新機能と操作性を継承した音楽制作ソフト「ケークウォークホーム・スタジオ」、ソフトウェアだけで高品位なMIDI演奏が再現できるHQソフトウェア・シンセサイザー「ハイパー・キャンバス」をワン・パッケージにして、デジタル・オーディオを核とした音楽制作がこれだけで実現できます。
トップ・クオリティのPCレコーディング環境を網羅しながらも、リーズナブルな価格でご提供します。
■動作条件(2002~2003年)
●対応OS:Microsoft® Windows® XP Home/XP Professional/2000 Professional/Me/98(Second Editionを含む)日本語版※Windows® XP/2000を推奨
●対応パソコン:USBポートを装備したWindows®対応パソコン
●CPU/クロック:Pentium®、Celeron®、または互換プロセッサー/600MHz以上
●メモリー:128MB以上
●必要なハードディスク空き容量:400MB以上
●画面解像度/色数:800×600ドット以上/High Color(16ビット)以上
【Hyper Canvas DXiをお使いになる場合は、上記条件に加えて、以下の条件も満たしている必要があります。】
●CPU/クロック:Pentium® III/Pentium® 4/Athlonの場合: 800MHz以上、Celeron® /Duronの場合:1.0GHz以上
※FSB 100MHz未満のコンピューターでは、ご使用いただけません。
※Intel®社のSSE命令、または、AMD社のエンハンスト3DNow!テクノロジに対応していないCPUでは、ご使用いただけません。
※USB2.0に対応したUSB端子に接続してもご使用いただけます。ただし、USB2.0に対応したUSB端子に接続した場合でも、USB1.0/1.1規格の機器として動作し、製品本体のパフォーマンスが変わるものではありません。
※TransmetaCrusoeプロセッサー搭載機種では音切れが発生することが確認されております。
※VIA社のチップセットを搭載したパソコンでは、1GHz以上を推奨いたします。1GHz未満の場合、お使いの環境によっては録音/再生時に音が途切れる症状が確認されています。
※NEC PC-9801/9821シリーズには対応しておりません。
※互換プロセッサーそのものの互換性に関しては保証いたしかねます。
※オーディオの録音時には、録音時間や量子化ビット数/サンプリング周波数に応じて、十分なハードディスク空き容量が必要です。
※仕様上のトラック数は無制限ですが、実用に耐えるトラック数はパソコンの処理能力に依存します。また、録音/再生に使用できるオーディオ・トラック数、リアルタイムで使用できるプラグイン・シンセサイザー/エフェクト数、およびビデオの再生/同期精度は、CPU、ハードディスクのスピード、メモリー、使用サンプリング周波数などによって左右されます。
※本製品は上記条件を満たす標準的なパソコンで動作を確認しておりますが、この条件下での動作すべてを保証するものではありません。同一条件下でも、パソコン固有の設計仕様や使用環境の違いにより処理能力が異なることをご了承願います。
--------------------------------
☆☆☆ポイント☆☆☆
↑この「動作条件」という項目が、とにかくなんのことやらさっぱりわかりませんでした。
今回の記事に登場したわたしの友人「taisei君」。彼はわたしに、さらに「日経PC」を与えます。
『Ryoちゃん、スペックとか調べるのとくいでしょ?』…これはわたしの幻聴。
前回から「回想録」になりつつあるこのlogの記事。さてさて。
ご来訪、有難う御座います♪
Ryoji Suzuki