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1982年

ねむれないろまんす
プノンペン




時代さえもどればいいのさ
すこしまえが最高なのさ
さきのことわからないけど
いつかきっと
やってやるぜ
ゆめをおう
うらがえしには
いきがいをみつけたいのさ
いきてればいつか
よろこびのうたが
みつかるはずさ
もうすでにときは
ながされてる
いまならできるさ

life is like that
life is like that▼






■totle : Life Is Like That
著作:冨田哲也(c)1982 Tetsuya Tomita
作詞作曲:冨田哲也(c)1982 Tetsuya Tomita
演奏/歌と制作・録音:鈴木亮司(c)2011 Ryoji Suzuki


■□■□■□この楽曲のこと■□■□■□
 

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title : 『life is like that』

このうたは1982年、
冨田哲也(とみたてつや)さんの作品です。

冨田哲也さんは、
ボクの学生時代の先輩です。

当時、
冨田哲也さんは、
PHNOM-PENH(プノンペン)』という、
ロックバンドを、
結成していました。

この、
life is like that
という曲は、
その『PHNOM-PENH(プノンペン)』というバンドの
レパートリーです。

冨田哲也さんは
PHNOM-PENH(プノンペン)』で、
エレキギターを担当されておりましたが、
この『life is like that』は
ピアノで演奏されていました。


少し話しがそれますが、

当時の、
PHNOM-PENH(プノンペン)』という、
ロックバンドのベーシストは、
小川清史(おがわきよし)さんでした。

PHNOM-PENH(プノンペン)』には
ボーカリストがおりましたが、

この
life is like that』の演奏のときのみ、
小川清史さんが
リードボーカルをとっていました。


ボクは
今回の12月11日の興行で、
オープニングアクトを務める『PHNOM-PENH(プノンペン)』に、
この『life is like that』の、
再演を提案しましたが、
リハーサルで音合わせしたところ、
オープニングアクトとしてはどうか、
という結論に達し、
本番での演奏は見合わせることになりました。


話しを戻しますね。

で、

ボクにとっては
先輩である、
冨田哲也さん、
小川清史さん。


ボクは
この先輩方から
バンドというものを
おそわったわけです。


今回の興行(12/11『清史祭り』)向けに
life is like that』は
一度たちあげたものの、
いまのところ、
演奏されない方向ですので、
ボーカルをいれ、
少し自由にアレンジすることにしました。

これまでと、
若かりし日々と、
お世話していただいた、
たくさんのことを教えていただいた、
そのお礼として、
冨田哲也さんに
このテイクを
捧げよう、
そう思いつき、
今回の記事として
公開するにいたった、
というお話しでした♪


そして
この場をお借りして、
申し上げます、

“てっちゃんセンパイ、ありがとう♪”


━━━━━━コトバ━━━━━━

ロマンス〔 romance 〕
〔通俗ラテン語であるロマンス語で書かれた中世の騎士物語の意〕
① 伝奇的空想的な要素をもつ物語。ロマン。
② 恋物語。恋愛事件。 「彼には過去に数々の-がある」
③ 放浪楽人の歌った抒情的な歌曲。
④ 形式の自由な甘美な小楽曲。
⑤ 一八世紀前半からフランスで流行した,感傷的で単純な形式からなる有節歌曲。一九世紀前半に芸術歌曲(メロディー)が現れると衰退。


でんきてき [ 伝奇的 ]
( 形動 )
空想的・幻想的であるさま。

引用:大辞林 第三版 (三省堂)
━━━━━━━━━━━━━━━


ご来訪、
有難う御座います♪

Ryoji Suzuki




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Date: 2011.11.25 Category: うた  Comments (2) Trackbacks (0)

この記事へのコメント:

No title

とあるいなかのドS王子 

Date2011.12.21 (水) 15:28:32|編集

感動したで!(≧ω≦)

Re: > 感動したで!(≧ω≦) さん♪

Ryoji Suzuki

Date2011.12.21 (水) 15:41:33|編集

> 感動したで!(≧ω≦)

>とあるいなかのドS王子 さま♪

ようこそ♪

こんにちは。
コメント有難う御座いますm(_ _)m

そでしたか♪
感動していただけたのでしたら
なによりで御座います(^o^)♪

ボクはこんなで、
こんなんして、
自分を、
自分とともにすごした、
時間やお友達とのこと、
こんなふうに、
音楽のかたちでもって
描き続ける、
夢のようなほんわりと
したもの、
それしかみえない
そんなヤツなんすけど、

こうして
つながっていって
またいつか
おんなじように
笑いあえる、
感じあえる、
そんな
メロディ、

生涯
書き綴ってゆきますね♪

是非
またお越しください♪
毎日こころから
お待ち申し上げておりますm(_ _)m

Ryoji Suzuki(^o^)♪

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