プノンペン

ねむれないさいげん
pp-flyer2_3.png

すべてを
うしなったときに
はじめて
みえるものがある
かがやくなにかが
じぶんをてらしはじめた

さきのこと
おもいつづけるより
いまのこと『たしかめたい』※1.
あたらしい
せかいにあうには
ちからのかぎりいまを
いきるのさ

にどとこない
いまのために
おもいきりいきてやるのさ

おちるとこまで
おちてやるのさ※2.
そうすればみえてくるぜ

すべてを
うしなったときに
はじめて
みえるものがある
かがやくなにかが
じぶんをてらしはじめた

にどとこない
いまのために
おもいきりいきてやるのさ

おち(ゐ)るとこまで
おち(ゐ)てやるのさ
そうすればみえてくるぜ▼






■title : smoke and shine
■著作・演奏/歌 鈴木亮司 (C) Ryoji Suzuki, 2011
☆12/9ラフテイク。ノイズ、バランスどり、修正などは今後とりかかり次第更新するかもしれません♪
☆12/11の生演奏アレンジは、今回のこのテイク音源と異なります♪


【この歌のこと】

この歌はボクが18歳のときにつくりました。
歌詞にいくつか補足、問題点があります。

まず、
補足点。

※印をつけました、

『たしかめたい』※1.

うるおぼえなのですけど、
ここはたしか、
制作当時は『考えたい』と歌っていました。

それを、
この曲の、
その少し前の歌詞、

“おもいつづける”

というコトバと、
重複してしまうので、

当時のボーカルが、
『たしかめたい』に、
歌い替えて、うたってくれていた、
そう記憶しています。
(確かではないので、そうでなかったらこの文書は訂正するかもしれません)



次に問題点。

おちるとこまで
おちてやるのさ※2.

のところです。


原詩のまま、
なんとか意味合いを好転しFIXできないか、
そうおもって調べたところ、


おちる=おち(ゐ)る


と、記述することで、

おち(ゐ)る:
あるべきところ,または行きつくべきところに落ち着く。

という、
歌の衝動の意味に近く、
著(あらわ)せることに気付きました。


この点について、

PHNOM-PENH(プノンペン)のボーカルは、

以下のように語りました。

---------------------------
『そもそも電極はアースさせないと、
本来の極性の解決がつかない。
ボクは、若い方たちに、また、仕事仲間に、そのことを説明する。
が、しかし、なかなか理解を得ないんだ。
外国では、電源は3極性が保たれており、
したがって、アース・プラス・マイナスの
理屈や道理がきちんとしている。
これは、
電気楽器を用いることと限らず、
照明、空調、あらゆる電化製品に囲まれた日常環境での、
音にとって、または音楽をどうかするか、
聴こえるということ、耳やこころの響きにおいて、
大変重要なことなんだ。
ボクはこの問題を、問題としてとらえたなら、
どうにかして解決しようとして、
交流電源をもちこまない、
蓄電による増幅の手段で、
エレキや、オーディオ機材を使用したりすることも
しょっちゅう試みている。
しかし、制約が多くなってしまい、
本来の自由な音楽に対する姿勢と相反してしまうことも
間々(まま)おきてしまう。
ことこまかな説明は、
カンタンにはできないけど、
このアースについては、日本の交流電源はほんとうにヤバい。
このままでは、耳もこころ(精神・身体)もがどうかしてしまうかもしれない。
単純にいうと、
国内の電気機器使用で発生するノイズについて、
ノイズ対策のための回路が、
考え方や回路そのものにストレスをかけてしまっている、
そういったところから生じる様々なリスクのことである。
少々こじつけになるかもしれないけど、
鈴木君の言う、「おちるとこまでおちてやる」については、
ボクは「落とすとこまでしっかり落とさなければいけない」の意味として、
少なくともアースについても同様だ、と思い、
その歌詞にこころをこめて歌うことができるよ♪』
---------------------------


・・・少々難しい言い回しですが、
ユーモアにも真実にも溢れていますね♪
これらのことは、
ボクも同じようにおもっています。


ところで、

おちるとこまで
おちてやるのさ※2.


このコトバでは、
どんなにきれいごとを
事後にならべても

その時の、
聴く方の心持次第では、

「悪事の限りをつくすことか?」
「零落しきるってことか?」
「水準を落とす、という意味か?」

などなど、
様々ないわば「悪意みたいなもの」を導き兼ねません。

そういったところが
歌詞をつくる、
歌にうたう、
というコトバの使用について

まことに
考えさせられ、
勉強させられ、
正しいとはどういうことか、

人間性や、
理念、信念、信用にまでおよぶ、
大切なことなんだ、

ということをはじめて学んだ、
思い出深い歌でありました。

今回の興行「清史祭り(2011年12月11日)」で、
この歌は、
おそらくこのままの歌詞で再演します。
この日のオープニングアクトを務める、
PHNOM-PENH(プノンペン)メンバーから
この曲をやろう、と、
強い要望があったのと、
PHNOM-PENH(プノンペン)メンバー全員一致で「やりましょう」ということになったためです。

歌の真意が
歪曲してしまうことなく、
本当の意味で伝わるよう、
強い意志と、
願いをこめて、
今回の記事として、
ここに記しておきます♪


━━━━━コトバ━━━━━
さいげん [ 再現 ]
( 名 ) スル
もう一度現すこと。また,もう一度現れること。 「名場面を-する」 「其時老婦人は-した /罪と罰魯庵」 〔英語 representation の訳語。 「改訂増補哲学字彙」 (1884年)に representative knowledge の訳語として 「再現智識」 と載る〕

さいげん [ 際限 ]
物事の限界。おわり。かぎり。きり。 「人間の欲望には-がない」 「-もなく話し続ける」

おちいる [ 落ち居る ]
( 動ワ上一 )
① 事件が解決したりして,乱れた心が静まる。おちつく。 「女御も御心- ・ ゐ給ひぬ /源桐壺」
② 心や態度が穏やかである。 「いかがはと人思ひきこえしかど- ・ ゐ給へる御心の本性なれば /大鏡伊尹」
③ あるべきところ,または行きつくべきところに落ち着く。 「世はさればいかに- ・ ゐなんずるぞ /愚管2」

大辞林 第三版(三省堂)調べ
━━━━━━━━━━━━━


ご来訪、有難う御座います(^o^)♪

Ryoji Suzuki

▼インフォメーション▼
是非以下もご覧ください♪(12/15追加リンク1件)
 

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♪♪♪みなさま、
ご協力・応援、
誠にありがとうございました。♪♪♪


12月11日イベント『清史祭り』は、
たくさんのお客さまにご来場いただきました。
盛況にて大成功を納めることができました。
みなさまの多大なご支援を賜りこころから感謝申し上げます。


鈴木亮司
2011年12月12日



※関連リンク

大湿原の小さな町から北の大地で思ふことblog
キヨシ祭り
キヨシ祭りpart2(12/15追記)☆
木暮"shake"武彦 official web site

12月11日イベント『清史祭り』
HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2011年12月11日
プノンペン(PHNOM-PENH)が、
pp.jpg

会場:HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3



イベントタイトル:
清史祭り『Kiyoshi & shake with Friends』

pp-flyer2.jpg



オープニングアクトを務めます。

演奏メンバーは

ギター:冨田哲也(とみたてつや)
ベース:小川清史(おがわきよし)
ドラム:佐伯けーすけ
ボーカル:Kim Qutheru
ギター:鈴木亮司(すずきりょうじ)

です。


時間は

open/17:00
start/17:30

です。

前売り券は

LAWSONチケット / Lコード(70750)
e+(イープラス) / http://eplus.jp

当日券は

会場:HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3


で購入できます。

PRICE:前売り¥4000/当日¥4500(ドリンク別)


前売り券(当日券も)ご購入の際、

「PHNOM-PENH(プノンペン)」

を指名してください。
宜しくお願い申し上げます。



その他の出演は

■Kiyoshi with Friends
■木暮"shake"武彦
■ONEPERCENTRES

です。


こちらも
是非応援してください。


関連リンク:

プノンペン
1982年
PHNOM-PENH(プノンペン)とは
PHNOM-PENH(プノンペン)
PHNOM-PENH


おまけ画像:
30年ぶりに発見!プノンペン(PHNOM-PENH)の旗。
▲30年ぶりに発見!プノンペン(PHNOM-PENH)の旗

プノンペン(PHNOM-PENH)の旗をつるした様子。
▲プノンペン(PHNOM-PENH)の旗をつるした様子

プノンペン(PHNOM-PENH)の旗をHEVENS ROCKSで試着。
▲プノンペン(PHNOM-PENH)の旗を会場HEVEN'S ROCKで試装着

照明のあたるプノンペン(PHNOM-PENH)の旗。
▲照明をあてたプノンペン(PHNOM-PENH)の旗の様子



※最後までご覧いただき、
有難う御座いましたm(_ _)m


Ryoji Suzuki☆





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Date: 2011.12.10 Category: うた&ギター  Comments (6) Trackbacks (0)

この記事へのコメント:

Re: ((φ(..。)>まーるちゃん

Ryoji Suzuki

Date2011.12.16 (金) 02:31:12|編集

>まーるちゃん

コメント有難う御座います♪

とても
思いやりに溢れたコメント、
嬉しいです。

ボクは、
話すのがあまり上手ではない。
かといって、思うこと書き並べると、
とんでもない長文になっちゃう。

でも、
なにかを伝えようとするために、
必要な事柄を用意しようとして
それを並べて
重複してしまうことは
なるべく減らすようにして
できるだけ理解をしてもらうために
こうしたらよいかな?
こっちのほうが混乱しにくいかな?
など、
順番を考え直したりして、
時間を費やすわりに、
できた文書は『わかり難い』と言われることもしばしば。

反対に、
誤字があったりしても
どういうわけか
その時はスルスルとコトバがでてきて
さらっと書き出せたこと
そういう文書は
案外理解してもらいやすい、
そんなふうにおもうことも。

なにを
どうするわけでもないけれど、
このコメント返しでなにかを言いたい、
なにかを言い伝えたいわけでもないけれど、
こうして
やりとりが公開の場でできて、
おもうこと、
好きなことを、
こうして書き並べて、
書き終わった、投稿したあとに、
少しドキドキしたりして、
忘れたころに再読して、
誤字に気付いたり、
『はずかしいなぁ♪』
なんておもったり。

文字を
決して無駄遣いしてるわけではない、
時を浪費しているではない、

こういうひとつひとつが
コミュニケーションなんだろうし
このコミュニケーションもまた、
しない、できないようなことでは、
みんなとココロの底から
お話しするのも
自分を表現するのも
お話しを聞いて理解することだって
できるはずもない、

そんなふうに
おもうから、
こうして、
一ブログのコメント欄だけれども、
きっとだれかが覗いてくれていて
その誰かさんも
やりとりしあっている
ボクらにココロを重ねて、
同じようにおもってくださっていたり、
なにかしらのこと、
お互いの想い、お互いへと、
きっと届いているんだよね♪

そんな
思い合い、思いやり、
コミュニケーションについて
ボクはおもうがまま
今ここに書き表してみました♪

長くなったので
これもまた
いつかゆっくり読み返してみようと思います♪
まーるちゃん、ありがと♪

Ryoji Suzuki(^o^)♪

No title

PATTI

Date2011.12.19 (月) 22:35:58|編集

Ryoji Suzuki様、

はじめまして、Ryojiさん。PATTIです。さはんじさんのところでは
大変お世話になりました。
私の方からコメントさせて頂こうと思っておりましたのに、
先に私のブログにご訪問、コメントいただいて、恐縮しています。

Ryojiさんのブログは、1日2日で味わうことはもちろん、
ざっと読むのも難しいと思いましたので、時間のある時に
ゆっくり読み進めてもよろしいですか?

今日はご挨拶まで。まある様との会話もとても
素敵だなと思いました。暖かくて。

これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

みんなこんなで Re:>PATTIさん♪

Ryoji Suzuki

Date2011.12.20 (火) 11:08:37|編集

Re:>PATTIさん♪

コメント有難う御座いますm(_ _)m

さはんじさん
まーるちゃん

ブログで知り合った
ボクの大切なお友達。

そしてそして
PATTIさんも
PATTIさんのお友達も
きっとさはんじさんの大切なお友達。

・・・

どんどん
大切なお友達がいっぱい♪

わーい(^o^)♪

音楽も
そうでない繋がりも
こうして
コトバが、
webが、
みんなのこころの隙間を
うめつくして

なにかひとつの
ほんわりした
ものになって
みんなのココロの風景に
もふもふっと
浮かんでいるのでしょう♪


モフロウゼ♪ヽ( ゚◇゚)ノヽ(゚◇゚ )ノモフルゼ♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   ↑↑↑みんなこんなで↑↑↑


Ryoji Suzuki(^o^)♪

また、来ました

PATTI

Date2011.12.20 (火) 23:11:44|編集

今朝、家事の合間にお邪魔して、Ryojiさんの作った音楽を
いちばんはじめのから順に数曲と、このsmoke & Shineを
聞かせて頂きました。

お友達とコラボの曲も拝聴いたしました。

Ryojiさんのブログこそ、いい曲があふれています。しかも、
それが、全てオリジナル…

いい曲を聴くと、こういうリズムにして歌いたいとか、
勝手にイメージが膨らんできます。このsmoke ~は、
Bossa Novaなら、私も歌えるかなあ…とか。

でも、壮大な曲調が台無しになるから却下しました(笑)

これからもどんどんいい曲を聞かせて下さいね。


Re: また、来ました >PATTI さま♪

Ryoji Suzuki

Date2011.12.21 (水) 10:24:13|編集

>PATTI さま

こんばんは♪

コメント有難う御座います♪
何度でもお越しくださいね。
毎日お待ちいたしておりますv-22

そでしたか♪
楽曲を聴いてくださり
とても嬉しいです。


オリジナルっすね、
そうなんす、
オリジナルになっちゃうのは
なかなか向学心に欠落しちゃってる、
そのあたりの積み重ねのボクらしさ。
なんて♪

ではでは
このままオリジナル街道を
突っ走るのを
生涯の夢のひとつとかぞえましょう。


それと
ボサっすね。
とってもあこがれています♪
却下はさみしゅうございますから、
あわよくばどれかしらを
ボサでうたってくださいね♪

こんな拙い夢心。

どうかいつの日か
かなえてくださいな♪


Ryoji Suzuki(^o^)♪

履歴書の送り状

Date2014.05.16 (金) 20:05:57|編集

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

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