ながされて
ねむれないぷかぷか

・・・ドラムを
教えることになった。
関連記事⇒ドラムを教える
「教わる」って、
どんなことだったろう・・・
「上手くなりたい」
「技術を身につけたい」
「演奏会がある」
「気のあった仲間と演奏を楽しみたい」
「いつかはやってみたいと思っていた」
「好きな楽器なんだもん♪」
他にもあるかも、
だけどもだいたい、
こんな感じが動機だったろうか。
【今回エントリの目次※】
⇒「教わる」とか「教える」とか|自問自答編
⇒機材(リズムマシーン)について
⇒ループ音源|制作者やループ音楽に興味あるかたへ(音源)
⇒ループ応用|ギターサウンドに興味あるかたへ(音源)
⇒リミックス経過|歌が好きなかたへ(音源)
⇒ブログ主題|ねむれないあなたへ(音源)
※音源いろいろもりだくさん♪
≪「教わる」とか「教える」とか≫
自分が
以前師についた時は・・・

・・・ドラムを
教えることになった。
関連記事⇒ドラムを教える
「教わる」って、
どんなことだったろう・・・
「上手くなりたい」
「技術を身につけたい」
「演奏会がある」
「気のあった仲間と演奏を楽しみたい」
「いつかはやってみたいと思っていた」
「好きな楽器なんだもん♪」
他にもあるかも、
だけどもだいたい、
こんな感じが動機だったろうか。
【今回エントリの目次※】
⇒「教わる」とか「教える」とか|自問自答編
⇒機材(リズムマシーン)について
⇒ループ音源|制作者やループ音楽に興味あるかたへ(音源)
⇒ループ応用|ギターサウンドに興味あるかたへ(音源)
⇒リミックス経過|歌が好きなかたへ(音源)
⇒ブログ主題|ねむれないあなたへ(音源)
※音源いろいろもりだくさん♪
≪「教わる」とか「教える」とか≫
自分が
以前師についた時は・・・
漠然としたものだった。
「教われば出来るようになるんかな」
「なんも知らんから先ずは教わろう」
「教わるというのがまず第一歩らしい」
こんな感じだったか。
音楽学校へ通った動機は
さらに酷かった。
「特に進みたい進路ないしな」
「とりあえずいっとこ♪」
まったく。
贅沢極まりないではないか。
そして、
実際教わる立場になった時、
どんなだったか。
「流されている」
今思えば、
この印象が強かったか。
このような歌も
うたっていたくらいだからな、
そういえば、
当時の自分。
でもね、
とりあえずだろうが、
なんだろうが、
自分の歩んだ道筋に、
『なんの疑問もない!』と、強く言い切っちゃうもん♪
“善し悪し”は別にして。
これは、
今でも当時でも確かな手応えだ。
(・・・話、今回も膨らませてゆきます♪)
たとえば、
なにごとも、
「他人のせい」としてみるのは、
一見楽なようで、
よくよくは得策ではない。
というか、
「流されている(ぷかぷか♪)」ということを、
あえて「他人のせい」「ものごとのせい」にする必要もないだろう。
「他人のせい」など、元々どうなるもんでもない、
「乗る」も「反る」も、
自己判断とまわりの状況の常なる駆け引きじゃないか。
それでは、
ここに書いた、
「流されている(ぷーかぷか&らんらん♪)」とは、
自己責任だろうか。
この件に関して、
善し悪しみたいな解釈で、
自分を責める気にはなれないな。
どちらかというと、
いつでも
自分のことは責めているし、
身の回りのこと、
手の届く範囲のものごとならなおさら、
すべて自分の責任じゃないか。
善し悪しではない、
「自分の責任である」だけだ。
カンタンなことだ。
もし、
「流されている(ぷっかりゆらゆら♪)」という現象が、
なにかこう、
妙に技術的に優れた方向とか、
望むべく良い方へ向かっていたらどうだろう。
「流されてる(ゆら~りどんぶらこ♪)」ということを理由にして、
違う道を選んだろうか。
それか、
自分で進んで選択、
吟味し、狙いを定めていたら、
どうだろう。
なにか早々と見切りをつけて
違う道を模索しただろうか。
それともその道を極めていたろうか。
「・・・ながされてちゃだめだぜ」←過去の自分
むぅ。
そうきたか、
なかなかやるな、過去の自分。
矛盾はどこだ?
「ながれにのって」
ならいいんかな?
「・・・自分でみつけるのさ♪」←過去の自分
なるほど。
流れに「乗る」も「反る」も、
「流れの中でみつける」
「流れそのものをみつける」
「流れから離脱するポイントをみつける」
「流れに流されないポイントをみつける」
「流れにのるためのポイントをみつける」
「流されるか流されないかを見極める」
そういうところが、
大切なのかもね♪
我ながら。
また、
きたるべき未来に、
責めてみよう。
要は自分のことだw
とどのつまり、
自分という物体(ヒト科)は、
「今の自分」「自分そのもの」以外、
どう想定してもありえない。
「流れて」いようが「流されて」いようが。
道を「誤っている」も、
「合っている」も、ありえない、
パラレルワールドなど考えられない。
今の自分の状況、実力に不満はない。
満足もない。
それなら、
ボクにとって、
前述した想像や、
たとえ話、
「教わる」についてのもの思い、
過去の産物は無用か。
もしかしたら
そうなのかもしれないし、
そうではないかもしれない。
無用なものもあれば、
生きた経験、
よい想定もあるだろう。
ただ、
それだけのことなのかもしれない。
では、
「教える」とは、
どういうことだっただろうか。
進んで物事を教えたこともあれば、
請われ、教えたこともあり、
流れに従い教えたこともあったろう。
いずれにせよ、
あまり自覚的ではないものだったとおもうし、
そのときの感覚を忘却しているだけかもしれない。
「教える」という、
自分の意思や意識も大切だが、
なによりも、
「教わる側」の、
「何を教わりたい」か、を、
『核』にして、
「教える」ということに、
そのことに自覚的に、
取り組んでみたいとおもう。
ここに書いているうちに、
それが良いような気になった。
(・・・ボクの自問自答、読んでくれてありがと♪)
それによって、
これまでの、
漠然としたものも経験として、
役立てることができるだろう、
それか、
役立ちそうなことがあれば、
もしかしたら役立つかも、
というくらいに留めておこうか。
どんぶらこ♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━
ボクのドラムプレイに関すること:
≪機材(リズムマシーン)について≫

アバウト2005年くらいまでにかけて
購入した KORG EM-1と ZOOM RT-123 & …234。
これらのRhythm Machineには、
それぞれサンプルサウンドが100種以上(アバウト)
用意されています。
このように優れた機材さん達は、
練習の“相棒”にはもちろん、
リズムパターンを遊びながら覚えられる、
メトロノーム代わりにもなるし、
デモの作成や作曲そのものも手伝ってくれました。
“相棒”でもあるけども、“相棒”というより、
教わることもたくさんありましたから、
打楽器に関して、
特にレッスンを受けていないボクにとって、
これら機材はドラムやリズムの“センセ”である、
そうもおもっております♪
パソコンでソフトを操作する、
パソコンでリズムそのものをプログラミングする、
その以前は、
このサンプルサウンドの次第でも、
機種を選択したほどだった。
新品は高価で買えないので、
中古品を HARD OFF で、当時半額近くで購入。
≪ループ音源|制作者やループ音楽に興味あるかたへ≫
ボクは自分でDTMを操作するのが好きだし、
ループ素材を制作すること自体も、
大切な制作テーマ、制作プロセスなので、
かつてのサンプルループのようなものを、
今回は自分で打ち込みました▼
作品のポイント:
45の作品から構成してあります。
自分のなかでも、
ループ素材の寄集めでも事後編集モノでもなく、
自分のドラムの練習をするための、
練習上の時間経過(軸)と、
練習の段階ごとに制作を積み重ねていったところがポイント。
これらの素材では、一連の関連性(意図)として、
アルバム制作用素材としても考慮し、
打ち込んだところも特徴です。
≪ループ応用|ギターサウンドに興味あるかたへ(音源)≫
作品の用途:
作品をつくるたびにループさせ、
ひとつずつそれをモニタしながら、
スティックワークの練習をおこないました♪
アルバム制作に拡張させるかどうか検討中。
例えば:
38番目のループをひとつ、
ギター作品に反映させてみました▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪リミックス経過|歌が好きなかたへ≫
別件だけども、Remix中のうたもひとつ載せておきます▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪ブログ主題|ねむれないあなたへ≫
こちらの音源はメインタイトル「ねむれないあなたへ」▼
ご来訪、有難う御座います♪
Ryoji Suzuki(^o^)♪
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「教われば出来るようになるんかな」
「なんも知らんから先ずは教わろう」
「教わるというのがまず第一歩らしい」
こんな感じだったか。
音楽学校へ通った動機は
さらに酷かった。
「特に進みたい進路ないしな」
「とりあえずいっとこ♪」
まったく。
贅沢極まりないではないか。
そして、
実際教わる立場になった時、
どんなだったか。
「流されている」
今思えば、
この印象が強かったか。
このような歌も
うたっていたくらいだからな、
そういえば、
当時の自分。
でもね、
とりあえずだろうが、
なんだろうが、
自分の歩んだ道筋に、
『なんの疑問もない!』と、強く言い切っちゃうもん♪
“善し悪し”は別にして。
これは、
今でも当時でも確かな手応えだ。
(・・・話、今回も膨らませてゆきます♪)
たとえば、
なにごとも、
「他人のせい」としてみるのは、
一見楽なようで、
よくよくは得策ではない。
というか、
「流されている(ぷかぷか♪)」ということを、
あえて「他人のせい」「ものごとのせい」にする必要もないだろう。
「他人のせい」など、元々どうなるもんでもない、
「乗る」も「反る」も、
自己判断とまわりの状況の常なる駆け引きじゃないか。
それでは、
ここに書いた、
「流されている(ぷーかぷか&らんらん♪)」とは、
自己責任だろうか。
この件に関して、
善し悪しみたいな解釈で、
自分を責める気にはなれないな。
どちらかというと、
いつでも
自分のことは責めているし、
身の回りのこと、
手の届く範囲のものごとならなおさら、
すべて自分の責任じゃないか。
善し悪しではない、
「自分の責任である」だけだ。
カンタンなことだ。
もし、
「流されている(ぷっかりゆらゆら♪)」という現象が、
なにかこう、
妙に技術的に優れた方向とか、
望むべく良い方へ向かっていたらどうだろう。
「流されてる(ゆら~りどんぶらこ♪)」ということを理由にして、
違う道を選んだろうか。
それか、
自分で進んで選択、
吟味し、狙いを定めていたら、
どうだろう。
なにか早々と見切りをつけて
違う道を模索しただろうか。
それともその道を極めていたろうか。
「・・・ながされてちゃだめだぜ」←過去の自分
むぅ。
そうきたか、
なかなかやるな、過去の自分。
矛盾はどこだ?
「ながれにのって」
ならいいんかな?
「・・・自分でみつけるのさ♪」←過去の自分
なるほど。
流れに「乗る」も「反る」も、
「流れの中でみつける」
「流れそのものをみつける」
「流れから離脱するポイントをみつける」
「流れに流されないポイントをみつける」
「流れにのるためのポイントをみつける」
「流されるか流されないかを見極める」
そういうところが、
大切なのかもね♪
我ながら。
また、
きたるべき未来に、
責めてみよう。
要は自分のことだw
とどのつまり、
自分という物体(ヒト科)は、
「今の自分」「自分そのもの」以外、
どう想定してもありえない。
「流れて」いようが「流されて」いようが。
道を「誤っている」も、
「合っている」も、ありえない、
パラレルワールドなど考えられない。
今の自分の状況、実力に不満はない。
満足もない。
それなら、
ボクにとって、
前述した想像や、
たとえ話、
「教わる」についてのもの思い、
過去の産物は無用か。
もしかしたら
そうなのかもしれないし、
そうではないかもしれない。
無用なものもあれば、
生きた経験、
よい想定もあるだろう。
ただ、
それだけのことなのかもしれない。
では、
「教える」とは、
どういうことだっただろうか。
進んで物事を教えたこともあれば、
請われ、教えたこともあり、
流れに従い教えたこともあったろう。
いずれにせよ、
あまり自覚的ではないものだったとおもうし、
そのときの感覚を忘却しているだけかもしれない。
「教える」という、
自分の意思や意識も大切だが、
なによりも、
「教わる側」の、
「何を教わりたい」か、を、
『核』にして、
「教える」ということに、
そのことに自覚的に、
取り組んでみたいとおもう。
ここに書いているうちに、
それが良いような気になった。
(・・・ボクの自問自答、読んでくれてありがと♪)
それによって、
これまでの、
漠然としたものも経験として、
役立てることができるだろう、
それか、
役立ちそうなことがあれば、
もしかしたら役立つかも、
というくらいに留めておこうか。
どんぶらこ♪
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ボクのドラムプレイに関すること:
≪機材(リズムマシーン)について≫

アバウト2005年くらいまでにかけて
購入した KORG EM-1と ZOOM RT-123 & …234。
これらのRhythm Machineには、
それぞれサンプルサウンドが100種以上(アバウト)
用意されています。
このように優れた機材さん達は、
練習の“相棒”にはもちろん、
リズムパターンを遊びながら覚えられる、
メトロノーム代わりにもなるし、
デモの作成や作曲そのものも手伝ってくれました。
“相棒”でもあるけども、“相棒”というより、
教わることもたくさんありましたから、
打楽器に関して、
特にレッスンを受けていないボクにとって、
これら機材はドラムやリズムの“センセ”である、
そうもおもっております♪
パソコンでソフトを操作する、
パソコンでリズムそのものをプログラミングする、
その以前は、
このサンプルサウンドの次第でも、
機種を選択したほどだった。
新品は高価で買えないので、
中古品を HARD OFF で、当時半額近くで購入。
≪ループ音源|制作者やループ音楽に興味あるかたへ≫
ボクは自分でDTMを操作するのが好きだし、
ループ素材を制作すること自体も、
大切な制作テーマ、制作プロセスなので、
かつてのサンプルループのようなものを、
今回は自分で打ち込みました▼
作品のポイント:
45の作品から構成してあります。
自分のなかでも、
ループ素材の寄集めでも事後編集モノでもなく、
自分のドラムの練習をするための、
練習上の時間経過(軸)と、
練習の段階ごとに制作を積み重ねていったところがポイント。
これらの素材では、一連の関連性(意図)として、
アルバム制作用素材としても考慮し、
打ち込んだところも特徴です。
≪ループ応用|ギターサウンドに興味あるかたへ(音源)≫
作品の用途:
作品をつくるたびにループさせ、
ひとつずつそれをモニタしながら、
スティックワークの練習をおこないました♪
アルバム制作に拡張させるかどうか検討中。
例えば:
38番目のループをひとつ、
ギター作品に反映させてみました▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪リミックス経過|歌が好きなかたへ≫
別件だけども、Remix中のうたもひとつ載せておきます▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━
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こちらの音源はメインタイトル「ねむれないあなたへ」▼
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