Yeah!(ヤア!)
ねむれないそのうた

・・・で。
あたらしいひに
おまえめざめる
きのうのおとを
さがしているけど
めぐりあうじかんと
ときあかすまほう
つきのかずかぞえて
めを閉じれば
みえなくてもかまわないきこえれば
みえなくてもかまわないかんじれば
みえなくてもいいぜおれはここできめ(れ・え)るから
みえなくてもいいぜきっとここでうたえるぜ
だれよりもおれのことはおれがいちばん
だれよりもおまえのことを・・・
yeah!
yeah!
yeah!
yeah!
聞こえるだろう・・・

・・・で。
あたらしいひに
おまえめざめる
きのうのおとを
さがしているけど
めぐりあうじかんと
ときあかすまほう
つきのかずかぞえて
めを閉じれば
みえなくてもかまわないきこえれば
みえなくてもかまわないかんじれば
みえなくてもいいぜおれはここできめ(れ・え)るから
みえなくてもいいぜきっとここでうたえるぜ
だれよりもおれのことはおれがいちばん
だれよりもおまえのことを・・・
yeah!
yeah!
yeah!
yeah!
聞こえるだろう・・・
・・・・この詩は。
yeah!というRAGAROCKオリジナル楽曲の歌詞である。
作詞作曲:MAR|制作:RAGAROCK
先日の4/13浦和のナルシスで
RAGA TYPE Z というバンドで出演した。
そしてこの曲を最後の曲目に演奏した。
⇒RAGAROCK
⇒RAGA TYPE Z
RAGA TYPE ZとはRAGAROCKのことである。
告知上のバンド名はまだ決定していないけど、
5月24日は出演することになるんだろう。
【今日の音楽:RAGAROCK】
≪音楽の解説など≫
title:yeah!
1992年頃の作。
作詞作曲はMAR。
MARはボクと常に一緒にいるので
どっちがあなたでどっちがあたしなのか
実はよくわかっていない。
長く一緒にいるとこんなことになる、オモシロイ例だ。
性格は違うし、考え方、行動パターンはおそらく全然ちがう。
どこか似ているところはあるかも、とおもうけど、
さしあたって思いつくことはない。元々が全然似ていない。
どうしていつも一緒にいるのかもわからない。
不明である。違和感もない。
達成感も充実感も別にない。
なんにもない。
たぶんないのがいいのかも。
しかも普通に仲良しである。
生活や住居は違う。
そこまでは一緒ではない。
一緒に音楽をやる時間は多いけど、
別に依存し合っているわけではないので、
時々は違うところにそれぞれいたりする。
演奏するライブであったり、観に行くライブであったり。
この話しに結論もなければ特にこの他話にすることもない。
≪当時の風景≫
楽曲についてもう少しお話しよう。
yeah!の演奏はRAGAROCK。
このテイクはサウンドクルーという地元のスタジオで
オムニバスアルバム向けに1992~1993年にかけて収録したもの。
ボクはエレキギターのカッティング、アドリブ、
ソロ風なプレイとローズピアノ、
ガムラン(バンブーなんとか)を演奏している。
ローズピアノは最低2台分オーバーダビングしている。
録音手法もドラム録り⇒ガイドイメージ⇒ベース⇒上モノ⇒歌。
たしかすべてオーバーダビング。主にエアー録り。
最初に“キーキーシューシュー”言っているのは、
オフィスチェア(パイプ椅子等)を軋(キシ)ませているのと、
キセルを笛替わりに吹いている、が、
シューシューとばかりの風切音で音程になっていない。
どうせ笑いながらやっている。
神戸の友人もこの時録音に参加していたし、ほぼ同時期に
その神戸のバンドの楽曲もヨシヲとボクでguitarを録音した。
その曲名はFEAR。
神戸の友人とはヨシオ(ベースボーカル)とヤンボー(ドラム)。
彼らのバンドが、EUROPIAN SUN からCLARK NOVAに名を変えようとしていた頃だ。
RAGAROCKのツアーで姫路サテンドール、
大阪バナナホールと偶然一緒に回ったのが縁だ。
個人的にはGUITARの臼井さんにもっとも会いたかったのだが彼は来なかった。
ボクは連日徹夜で演奏、リハ、制作していたのをよく覚えている。
目覚まし時計はMARが自分のものをもってきて演奏した。
たしかミックスのオペレーターは土居氏、
アシスタントに清野君が担当している。
ボクがサウンドプロデュースの立場にいたが
統括的なプロデュースの穴沢さんも時々みえていた。
メイン機材はTASCAMのMSRアナログ24トラックと
サウンドクラフトの卓だったかな。
(コンソール名を間違えていたらここの文章は修正する)
またこの頃からHIROKAZさんと一緒にいることも多くなり始め、
ファンカホリックsounz lab のシモさんもジャケ撮影でスタジオに見えたし、
さらにUNITED,SHELL SHOCK,LOWSHED(少し時期を前にする)のレコーディング、
GARLIC BOYSがレコーディングのため上尾に来始めた頃でもある。
HOWLLING BULL RECORD小杉さんの初期の活動期にもあたっている。
そういった、なぜかサイタマ、上尾で起きていた、
妙な“ごちゃ混ぜ”の寄り合わせ、録り合わせが、
「皿盛」「山盛り」風によく音にでていて、
実に楽しいテイク、に仕上がっている。
またHIROKAZさんやしんちゃんは「大盛庵の盛そば」
なんかをスタジオによく出前させて食ってたかな。
【( ・ω・)っLIVEの報告だよ♪】
▲おきてがみのバナー
♪マンゲツヽ( ・◇・)_♪いらっしゃい♪_(・ω・ )っピッカリ♪
アマザケ( ・ω・)_旦~~どーぞ♪
【2014年4/13浦和のナルシスの様子について】
4/14日付けのコメントで
その様子を書いたのでそのまま引用する。

“昨日(4/13)ライブの様子をお話ししますね。
ライブハウスは、嘗ての様子と違っていて、
お客さんはかなり少ないです。
昨夜、RAGAでの統計(名前がわかっているお客さま)は16人、
他に対バンさま含め、その場にいてくださったお客さまとで、
合計30~35人前後でした。
ステージからみるかぎり、お客様の人数は丁度良い感じでした。
またボクらを良く知ってくださるお客さまが殆んどでしたので、
音と皆様とのココロのコミュニケーションは滞りなく行われた、
と思います。演奏側のボク個人は
技術的にまだまだやるべきことは山積みですが、
MARちゃんの良き「ぶっ飛び具合」をはじめとして、
バンドとして音はとてもまとまっていたハズです。 ”

⇒当該コメント







もうひとつ我ながら
興味深いことを書いたので
そちらも紹介する。

“最近悩んでいることなのですが、
ブログに告知しない、という方法を試みています。
facebookとtwitter、Google+では告知をしてみました。
これはボクのブログに訪問してくださる、
一部のブログ好きの
ボクの愛するブロガーさまにとって、
「行く行かない」のストレスになるといけない、
そうおもってそうしたのですが、こうして
「告知していれば来ていただけたかもしれない」
というのがわかりましたので、
今後の告知のありかたに反映いたしますね♪”

⇒当該コメント







▼
▼
▼
以上です♪
ご来訪有難う御座います。
Ryoji Suzuki(^o^)ヤア♪
▲facebook comment は facebook にログインすることで投稿できます♪
(※従来のFC2『コメントの投稿』欄も是非ご利用ください。)




yeah!というRAGAROCKオリジナル楽曲の歌詞である。
作詞作曲:MAR|制作:RAGAROCK
先日の4/13浦和のナルシスで
RAGA TYPE Z というバンドで出演した。
そしてこの曲を最後の曲目に演奏した。
⇒RAGAROCK
⇒RAGA TYPE Z
RAGA TYPE ZとはRAGAROCKのことである。
告知上のバンド名はまだ決定していないけど、
5月24日は出演することになるんだろう。
【今日の音楽:RAGAROCK】
▼Yeah!(ヤア!)
[05min15sec]
◆title : 『◆Yeah!(ヤア!)(作詞作曲:MAR)』

■著作・制作 / RAGAROCK・MAR・鈴木亮司 (c) Ryoji Suzuki 1991-2014
←HIROKAZ movie, title is"kgs"♪ |
≪音楽の解説など≫
title:yeah!
1992年頃の作。
作詞作曲はMAR。
MARはボクと常に一緒にいるので
どっちがあなたでどっちがあたしなのか
実はよくわかっていない。
長く一緒にいるとこんなことになる、オモシロイ例だ。
性格は違うし、考え方、行動パターンはおそらく全然ちがう。
どこか似ているところはあるかも、とおもうけど、
さしあたって思いつくことはない。元々が全然似ていない。
どうしていつも一緒にいるのかもわからない。
不明である。違和感もない。
達成感も充実感も別にない。
なんにもない。
たぶんないのがいいのかも。
しかも普通に仲良しである。
生活や住居は違う。
そこまでは一緒ではない。
一緒に音楽をやる時間は多いけど、
別に依存し合っているわけではないので、
時々は違うところにそれぞれいたりする。
演奏するライブであったり、観に行くライブであったり。
この話しに結論もなければ特にこの他話にすることもない。
≪当時の風景≫
楽曲についてもう少しお話しよう。
yeah!の演奏はRAGAROCK。
このテイクはサウンドクルーという地元のスタジオで
オムニバスアルバム向けに1992~1993年にかけて収録したもの。
ボクはエレキギターのカッティング、アドリブ、
ソロ風なプレイとローズピアノ、
ガムラン(バンブーなんとか)を演奏している。
ローズピアノは最低2台分オーバーダビングしている。
録音手法もドラム録り⇒ガイドイメージ⇒ベース⇒上モノ⇒歌。
たしかすべてオーバーダビング。主にエアー録り。
最初に“キーキーシューシュー”言っているのは、
オフィスチェア(パイプ椅子等)を軋(キシ)ませているのと、
キセルを笛替わりに吹いている、が、
シューシューとばかりの風切音で音程になっていない。
どうせ笑いながらやっている。
神戸の友人もこの時録音に参加していたし、ほぼ同時期に
その神戸のバンドの楽曲もヨシヲとボクでguitarを録音した。
その曲名はFEAR。
神戸の友人とはヨシオ(ベースボーカル)とヤンボー(ドラム)。
彼らのバンドが、EUROPIAN SUN からCLARK NOVAに名を変えようとしていた頃だ。
RAGAROCKのツアーで姫路サテンドール、
大阪バナナホールと偶然一緒に回ったのが縁だ。
個人的にはGUITARの臼井さんにもっとも会いたかったのだが彼は来なかった。
ボクは連日徹夜で演奏、リハ、制作していたのをよく覚えている。
目覚まし時計はMARが自分のものをもってきて演奏した。
たしかミックスのオペレーターは土居氏、
アシスタントに清野君が担当している。
ボクがサウンドプロデュースの立場にいたが
統括的なプロデュースの穴沢さんも時々みえていた。
メイン機材はTASCAMのMSRアナログ24トラックと
サウンドクラフトの卓だったかな。
(コンソール名を間違えていたらここの文章は修正する)
またこの頃からHIROKAZさんと一緒にいることも多くなり始め、
ファンカホリックsounz lab のシモさんもジャケ撮影でスタジオに見えたし、
さらにUNITED,SHELL SHOCK,LOWSHED(少し時期を前にする)のレコーディング、
GARLIC BOYSがレコーディングのため上尾に来始めた頃でもある。
HOWLLING BULL RECORD小杉さんの初期の活動期にもあたっている。
そういった、なぜかサイタマ、上尾で起きていた、
妙な“ごちゃ混ぜ”の寄り合わせ、録り合わせが、
「皿盛」「山盛り」風によく音にでていて、
実に楽しいテイク、に仕上がっている。
またHIROKAZさんやしんちゃんは「大盛庵の盛そば」
なんかをスタジオによく出前させて食ってたかな。
▲おきてがみのバナー
♪マンゲツヽ( ・◇・)_♪いらっしゃい♪_(・ω・ )っピッカリ♪
アマザケ( ・ω・)_旦~~どーぞ♪
【2014年4/13浦和のナルシスの様子について】
4/14日付けのコメントで
その様子を書いたのでそのまま引用する。

“昨日(4/13)ライブの様子をお話ししますね。
ライブハウスは、嘗ての様子と違っていて、
お客さんはかなり少ないです。
昨夜、RAGAでの統計(名前がわかっているお客さま)は16人、
他に対バンさま含め、その場にいてくださったお客さまとで、
合計30~35人前後でした。
ステージからみるかぎり、お客様の人数は丁度良い感じでした。
またボクらを良く知ってくださるお客さまが殆んどでしたので、
音と皆様とのココロのコミュニケーションは滞りなく行われた、
と思います。演奏側のボク個人は
技術的にまだまだやるべきことは山積みですが、
MARちゃんの良き「ぶっ飛び具合」をはじめとして、
バンドとして音はとてもまとまっていたハズです。 ”

⇒当該コメント







もうひとつ我ながら
興味深いことを書いたので
そちらも紹介する。

“最近悩んでいることなのですが、
ブログに告知しない、という方法を試みています。
facebookとtwitter、Google+では告知をしてみました。
これはボクのブログに訪問してくださる、
一部のブログ好きの
ボクの愛するブロガーさまにとって、
「行く行かない」のストレスになるといけない、
そうおもってそうしたのですが、こうして
「告知していれば来ていただけたかもしれない」
というのがわかりましたので、
今後の告知のありかたに反映いたしますね♪”

⇒当該コメント

▼
▼
▼
以上です♪
ご来訪有難う御座います。
Ryoji Suzuki(^o^)ヤア♪
▲facebook comment は facebook にログインすることで投稿できます♪
(※従来のFC2『コメントの投稿』欄も是非ご利用ください。)





この記事へのコメント:
yeah! よくおぼえてますょ(°∀°)
ふじえ
Date2014.04.16 (水) 01:15:34|編集
確かにリョージさんは笑ってましたょw
本当に当時は毎日が刺激的でとても貴重な体験をさせていただきました。
この曲はじゅんこねーちゃんもコーラスで参加してましたよね、後半のyeah!
かなりSOULなyeah!
ヨーロピアンサンも懐かしいっす!
レコーディングに密着させていただきましたw
ヒロカズさんと湊さんとリョージさんのユニットで六本木のクラブのライブも最高でした!
湊さんのドラムが凄すぎて外人の客がドン引きしたってヒロカズさんが「客をのせてなんぼだろーが!」って怒ってましたがかっちょよかったなー。
エリックさんのドラムもかっちょよかったなー。
本当に様々な人達がワシャワシャしてましたねw
いまはこのブログを覗かせていただいてニヤニヤしています(´ω`)
ゴルフ・テニス・スキーに明け暮れていた時代です
流木庵{え~ちゃん}
Date2014.04.16 (水) 04:49:23|編集
暖かい朝です、動きましょうヽ(^▽^@)ノ
(^^)>今日もよろしくお願いします
今日も元気よく参りましょうっする♪
✾(。◠‿◠。✿)京都は晴れです
久しぶりの「Yeah!」だ
低血圧のんき虫
Date2014.04.16 (水) 22:03:26|編集
「Yeah!」を思いがけず聴くことができて
胸いっぱい。
もう10回以上聴いてしまったかも、、、
オムニバスのCD持っているんですが、
今、聴くことができない状態だったので、、、
CDプレイヤー買えよ、って話です。
昔から思っているんですが、
どうしてこう、、コーラスっていうんでしょうか、
キレイなんでしょうねぇ、、、
Re: じえふちゃん
Ryoji Suzuki
Date2014.04.16 (水) 23:59:27|編集
今晩は。
コメント有難う御座います。
>yeah! よくおぼえてますょ(°∀°)
そうだったね。
毎夜宿直のセンセイはふじえちゃんでした。
椅子も“キーキー”よく歌う椅子だった(笑)
連日ほぼ居っぱなしの勤務、
たいへんご苦労様でした。
思い出すミュージシャン、
先輩方、もっとたくさんいるのにな、
と記事更新後におもっていたので、
補足してくれたのは実にタイムリーでした♪
この頃だよね、「みんな繋がっているんだね」って、
みんなで自覚し始めたの。
そして今も。
こうして繋がっているので、
いつもオモシロイです♪
これはとても良いことに違いありません
Ryoji suzuki(^o^)♪
Re: 流木庵{え~ちゃん}さま
Ryoji Suzuki
Date2014.04.17 (木) 00:03:27|編集
今晩は。
コメント有難う御座います。
>ゴルフ・テニス・スキーに・・・
1990年代(前後)は、スキー場、
ゴルフ場、とても増えましたね。
ボクもスキー、数多く楽しみました。
高速道路とかアクセスのこと、
インフラも目覚しく発展した、
頃でした。又、マイカーが家族分、
テレビも家族分台数があるような
とても豊かな時代でもありました
いつも有難う御座います<(_ _)>
Ryoji suzuki(^o^)♪
Re: 低血圧のんき虫さま
Ryoji Suzuki
Date2014.04.17 (木) 00:07:18|編集
今晩は。
コメント有難う御座います。
CDはもう聴かないですよね♪
パソコンにCD-R(光学ドライブ)
を搭載するのも、BLUELAY、DVD
がどうなるかわからないので、
なんとも微妙な時代ですね♪
ボクも持っている一般CDなんか、
ファイルデータに変換しないと、
かな・・・全部は多分やらなそう。
>久しぶりの「Yeah!」だ
>コーラスっていう・・・
うんうん、ハーモナイズのことですね。
声でのコーラスは勿論、楽器の和音も
協和させ、きちんと並ぶよう、
そこだけは見ている事ができたんでしょうね、
それか、自覚的にソコばかりをみていた、
とも言えそうです。
今から見ると、技術的で不安定な要素も多く、
決して「良く出来ている風」ではないんですが、
リアルの状況では最良のところまで、
高めたものを最終、としているので、
それなりの形状が成り立っていそうです。
そして、「良く出来ている」=「良い」
とはならないのも音楽の魅力ですよね。
そんな「崩れ加減」をもモチーフとした、
その意味では、楽しい、
良い作品に仕上がっていると思います
いつも有難う御座います<(_ _)>
Ryoji suzuki(^o^)♪
▼コメント投稿フォーム