RAGAROCK
ねむれないたびだち

“RAGAROCK”のエントリタイトルはこれで2回目。
ことの始終には「たびだち」という表現を用いる
ケースは通常なら多いことなのかもしれない。が、
ここではそれに限らない・・・

“RAGAROCK”のエントリタイトルはこれで2回目。
ことの始終には「たびだち」という表現を用いる
ケースは通常なら多いことなのかもしれない。が、
ここではそれに限らない・・・
今年2014年の4月から突然始まった
ボクのバンド“RAGAROCK”であったが、
8月16日に参加した “ サイフェス フリジェネ ” は
その“RAGAROCK”にとって公的な再活動の期間
としての解釈と、その位置付けを4~8月までとした
まとまった活動の一つの節目のイベントでもあった。
幸い今後のスケジュールはすでに組まれており、
今回の“ サイフェス フリジェネ ”が最後だ、
とはならない状況になっている。
それなりのスパンとして、4ヶ月は、まあまあ
短い期間ではあったけど、やり続けたことでの
得るものは非常に多かったし、それはそのまま
今後もどうやら引き続き活動を継続することに
なる、というのが今のところの現状だ。
今回、その節目の“ サイフェス フリジェネ ”
に出演してみて、これまでのブログエントリなら、
そのライブレポート形式的なものを画像等を交え
この場をお借りして書き表してきたわけだけれど、
今日のこのエントリではそれまでの趣向を変えて、
詩的な表現を用いてみる。
“ サイフェス フリジェネ ”の成果についての
ことは極一部のお客さまからその場でいただいた
印象を振り返り、ボクがここにその新たなる趣向
「詩的表現」をまじえ独断でまとめてみようかな
と考えている。
書き出しに、「たびだち」を用いたのも、
自らココロを切換え、新たなスタートを、
というメッセージを自分の中に見出そう、
という試みを表してみたかった。
-----------
以下の文書は
2014年8月16日、
“ サイフェス フリジェネ ”
におこしくださったお客さま、
このブログを通しRAGAROCKを
応援してくださった
みなさまに送ります。
【自由詩】
“
昨日の共な一緒の時を
あらゆる場に想い募る
音楽の世界で過ごせて
幸せ&嬉しかったです”
そこでおこる
プリズムとか
スペクトラムとか
“
ステージ上からみると
客席側のお客さんこそ
光彩を放っている様に
眩しさを感じた
そこには物理次元を超える瞬間
というものがあるのでは?と思った
それは音楽という現象の中で
この日演奏時間はおよそ24分
時の観念で言うと24分という数値、
ボクにとっての24色のクレパス・・・
そう連想するのも
ホールはアトリエだし
キャンバスはどうやら
ココロの深い場所から
眼と耳を繋ぐ交差点で
無色の風に揺れる湧泉のよう
そこで空と大地の創造を
このホールの天と地としたなら
意識や思考のその色の変化を
日めくりカレンダーに思い浮かべ
さらに例えるならば
薄赤から濃紺のグラデーション
1ページめくり次の1ページへ
それを文字とするなら
初めて記憶とはなにか
についてそのモチーフ
を周波数に奏でる、
その静止画像を
一枚一枚捲(めく)るそのさま描きて
その羅針こそ鼓動、ビートなのかな”
【今日の音楽】
今日の音楽について:
8/16のイベントのSEに使用する予定も
あったけど自宅にこの音源を忘れました。
ボイジャーの宇宙での運行音からピッチ
を抽出し、3和音をベースにアレンジ。
先日のスーパームーンの時の周波数を
聴き取ろうとしたらやはりBベースに
感じたので、そういう想像では宇宙の
音と一致してるんかな、どうなのかな、
と、一人楽しんでいる様子の音楽です。
DVDのエンディングで使用してます♪
ご来訪有難う御座います。
Ryoji Suzuki(^o^)RAGAROCK♪
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(※従来のFC2『コメントの投稿』欄も是非ご利用ください。)




ボクのバンド“RAGAROCK”であったが、
8月16日に参加した “ サイフェス フリジェネ ” は
その“RAGAROCK”にとって公的な再活動の期間
としての解釈と、その位置付けを4~8月までとした
まとまった活動の一つの節目のイベントでもあった。
幸い今後のスケジュールはすでに組まれており、
今回の“ サイフェス フリジェネ ”が最後だ、
とはならない状況になっている。
それなりのスパンとして、4ヶ月は、まあまあ
短い期間ではあったけど、やり続けたことでの
得るものは非常に多かったし、それはそのまま
今後もどうやら引き続き活動を継続することに
なる、というのが今のところの現状だ。
今回、その節目の“ サイフェス フリジェネ ”
に出演してみて、これまでのブログエントリなら、
そのライブレポート形式的なものを画像等を交え
この場をお借りして書き表してきたわけだけれど、
今日のこのエントリではそれまでの趣向を変えて、
詩的な表現を用いてみる。
“ サイフェス フリジェネ ”の成果についての
ことは極一部のお客さまからその場でいただいた
印象を振り返り、ボクがここにその新たなる趣向
「詩的表現」をまじえ独断でまとめてみようかな
と考えている。
書き出しに、「たびだち」を用いたのも、
自らココロを切換え、新たなスタートを、
というメッセージを自分の中に見出そう、
という試みを表してみたかった。
-----------
以下の文書は
2014年8月16日、
“ サイフェス フリジェネ ”
におこしくださったお客さま、
このブログを通しRAGAROCKを
応援してくださった
みなさまに送ります。
【自由詩】
“
昨日の共な一緒の時を
あらゆる場に想い募る
音楽の世界で過ごせて
幸せ&嬉しかったです”
そこでおこる
プリズムとか
スペクトラムとか
“
ステージ上からみると
客席側のお客さんこそ
光彩を放っている様に
眩しさを感じた
そこには物理次元を超える瞬間
というものがあるのでは?と思った
それは音楽という現象の中で
この日演奏時間はおよそ24分
時の観念で言うと24分という数値、
ボクにとっての24色のクレパス・・・
そう連想するのも
ホールはアトリエだし
キャンバスはどうやら
ココロの深い場所から
眼と耳を繋ぐ交差点で
無色の風に揺れる湧泉のよう
そこで空と大地の創造を
このホールの天と地としたなら
意識や思考のその色の変化を
日めくりカレンダーに思い浮かべ
さらに例えるならば
薄赤から濃紺のグラデーション
1ページめくり次の1ページへ
それを文字とするなら
初めて記憶とはなにか
についてそのモチーフ
を周波数に奏でる、
その静止画像を
一枚一枚捲(めく)るそのさま描きて
その羅針こそ鼓動、ビートなのかな”
【今日の音楽】
▼RAGA Type-C
[10min56sec]
◆title : 『◆RAGA Type-C(作曲:Ryoji Suzuki)』

■著作・制作 /鈴木亮司 (c) Ryoji Suzuki 2014
←DVD 4 most 1 sample#7 |
今日の音楽について:
8/16のイベントのSEに使用する予定も
あったけど自宅にこの音源を忘れました。
ボイジャーの宇宙での運行音からピッチ
を抽出し、3和音をベースにアレンジ。
先日のスーパームーンの時の周波数を
聴き取ろうとしたらやはりBベースに
感じたので、そういう想像では宇宙の
音と一致してるんかな、どうなのかな、
と、一人楽しんでいる様子の音楽です。
DVDのエンディングで使用してます♪
ご来訪有難う御座います。
Ryoji Suzuki(^o^)RAGAROCK♪
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この記事へのコメント:
リズムアンドブルースでわないよな
流木庵{え~ちゃん}
Date2014.08.18 (月) 04:32:57|編集
明日は休みます
月曜日です頑張りましょう
今日も、出来るだけ穏やかに過ごされますように
生きているんだ、生きているんだ
+´ω`)ノ こんぬづわ
☆。:.+: .
. . :. ξ´・∀・`) ( ノ゚Д゚)おはよう~♪
/~ヽ/,_\ o。。。
.:☆ | ||三∪●)三mΕ∃.
.:* \_.へ-イ\ ゚ ゚ ゚
♪.:。゚*.:(_) (_) 今日もよろしくお願いします
☆。:.+::.. ☆:.°+ .. :
。*.:☆゚x*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ
Re: 流木庵{え~ちゃん}さま
Ryoji Suzuki
Date2014.08.28 (木) 00:40:29|編集
こんばんは。
コメント有難う御座います。
お返事が遅くなりました。
>リズムアンドブルース~
ええ、そうなんです。
ボク、リズムアンドブルース、
そういうくくりがよく理解できず・・・(汗)
でもロック音楽の基本、という
イメージはなんとなくわかるので、
そういうフレーズを用いたりしている
場面もボク自身多くあるようです♪
むしろ、音楽から距離を置いて、
外から音楽をみる方のほうに、
ジャンルの名称なんか、
その区切りなど、
よくご存知なこと多いですよね。
なので、ボクはそういうこと、
自らよりもトモダチなどから、
多くを教わっているんです~
毎日の励まし、お声かけ、感謝です。
いつも有難う御座います<(_ _)>
Ryoji Suzuki(^o^)♪
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