松谷 亨仁(りょうじ・まつたに)
ねむれないうつわで

度々再々、ブログ訪問をまだしないで
FC2の訪問履歴を見て「ぬぉー」と
わめいている自分、喜び嬉しい自分。
このブログ、『ねむれないあなたへ』
に来てくれてありがとうございます。
コメント返事もまだ書けていません。
RAGAROCK Liveのお知らせ
1月17日(土)
浦和ナルシス
『REBELLION』
open17:00 / start17:30
前売\3000/当日\3500(ドリンク代別\500)
【出演】“RAGA(RAGAROCK)”/ DANGER☆GANG / Stealth Mania /
DELUHIセッション / 週末ファイヤー

それと
1/11<PUB R 指定 Vol.2>のご報告を。

1/11の<PUB R 指定 Vol.2>に出演した
楽器屋(うつわ)はこの日トリを努めた。

ボクはこの企画についてこれまで
とやかく言うことをしなかった。
けれども思うことは少なくない。
このイベントでは松谷 亨仁(故)
の生前に・・・・

度々再々、ブログ訪問をまだしないで
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わめいている自分、喜び嬉しい自分。
このブログ、『ねむれないあなたへ』
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RAGAROCK Liveのお知らせ
1月17日(土)
浦和ナルシス
『REBELLION』
open17:00 / start17:30
前売\3000/当日\3500(ドリンク代別\500)
【出演】“RAGA(RAGAROCK)”/ DANGER☆GANG / Stealth Mania /
DELUHIセッション / 週末ファイヤー

それと
1/11<PUB R 指定 Vol.2>のご報告を。

1/11の<PUB R 指定 Vol.2>に出演した
楽器屋(うつわ)はこの日トリを努めた。

ボクはこの企画についてこれまで
とやかく言うことをしなかった。
けれども思うことは少なくない。
このイベントでは松谷 亨仁(故)
の生前に・・・・
・・・彼が愛用していたテレキャスターを
イベント中常にステージ中央に置いている。

このギターは出演者によって次々と
使い回される、それぞれ想いの音で。

本番の演奏スタート直前に
ボクも自分のギターを置き
りょうさんのテレキャスター
を手にしたんだ。

特に何も思わなかった。このギターを手に
するりょうさんの顔や姿は浮ぶけれども。

ただ、音楽を通しての独特な何かは
あるんだろうな、って感じたりした。
この企画の善し悪しはあると思う。
今回は2回目だったのだけれど
3回目、4回目、と続くことが
あるならばそれはどんなだろう。

故人を美化する様なこともなければ
特に悪く言うこともない。あくまで
も想い共なる友人が集うパーティだ。
ただ、
その訃報を知らず、月日が過ぎてその知らせ
を受取った方のやるせない気持ちの置場にも
こうしてある程度の期間を持ってこのような
ことが続けられるというのは、それはそれで
ありだよなという風に感じたには感じたんだ。

主催者側も誕生日に因んでもいるし、
一人で命を絶ったその本人の「何か」
を思えば、こうして仲間が集まって、
いろいろな意味でも、皆が何かしら
共な想いを感じることもあるだろう。
悲しみだけではない。
悔しさ、憤りだけではない。
自分の気持ちをこの現実に重ねあわせ、
何か思うこと、感情を胸に刻んでいる。

心から演奏を楽しむ気持ちには
そうは中々成れないことを知る。
言い分は、どんな隙間からでも
湧きあがってくる、とめどなく、
ながらも、煩わしいことなんか
さっぱり忘れて、自分の演奏に
没頭するというのも悪くないか。
この日遠方静岡から足を
運んだAさんは言った。
「音楽ならではの繋がりだ」
この日出演した
盟友キクさんは
こう歌った・・・
“Come Here, Ryoji”

彼の姿は見えない。
彼の気配をもう感じない。

彼は死んだんだ。
そしてボクらは生きている。
こちらで言う
「時間」という概念に身をおいて・・・
ご来訪有難う御座います。
Ryoji Suzuki(^o^)♪
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(※従来のFC2『コメントの投稿』欄も是非ご利用ください。)



イベント中常にステージ中央に置いている。

このギターは出演者によって次々と
使い回される、それぞれ想いの音で。

本番の演奏スタート直前に
ボクも自分のギターを置き
りょうさんのテレキャスター
を手にしたんだ。

特に何も思わなかった。このギターを手に
するりょうさんの顔や姿は浮ぶけれども。

ただ、音楽を通しての独特な何かは
あるんだろうな、って感じたりした。
この企画の善し悪しはあると思う。
今回は2回目だったのだけれど
3回目、4回目、と続くことが
あるならばそれはどんなだろう。

故人を美化する様なこともなければ
特に悪く言うこともない。あくまで
も想い共なる友人が集うパーティだ。
ただ、
その訃報を知らず、月日が過ぎてその知らせ
を受取った方のやるせない気持ちの置場にも
こうしてある程度の期間を持ってこのような
ことが続けられるというのは、それはそれで
ありだよなという風に感じたには感じたんだ。

主催者側も誕生日に因んでもいるし、
一人で命を絶ったその本人の「何か」
を思えば、こうして仲間が集まって、
いろいろな意味でも、皆が何かしら
共な想いを感じることもあるだろう。
悲しみだけではない。
悔しさ、憤りだけではない。
自分の気持ちをこの現実に重ねあわせ、
何か思うこと、感情を胸に刻んでいる。

心から演奏を楽しむ気持ちには
そうは中々成れないことを知る。
言い分は、どんな隙間からでも
湧きあがってくる、とめどなく、
ながらも、煩わしいことなんか
さっぱり忘れて、自分の演奏に
没頭するというのも悪くないか。
この日遠方静岡から足を
運んだAさんは言った。
「音楽ならではの繋がりだ」
この日出演した
盟友キクさんは
こう歌った・・・
“Come Here, Ryoji”

彼の姿は見えない。
彼の気配をもう感じない。

彼は死んだんだ。
そしてボクらは生きている。
こちらで言う
「時間」という概念に身をおいて・・・
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