いつまでも
ねむれないこうふん
金星。
宇宙壮大なる
メカニズムに
学び尽きぬ人類。
かなわずと
大自然その
同化による
精神論をも。
ここにわれら
あいるいする
太陽の子なり。
あかつき
におもう。▼
鈴木亮司<楽曲(&添文)の著作/制作>(c)2010 Ryoji Suzuki
参考:
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
金星のデータ
他 ヘリウム ネオン 硫化カルボニル 塩化水素 フッ化水素
▲同縮尺の金星と地球
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画像と解説は『Wikipedia』より引用

金星。
宇宙壮大なる
メカニズムに
学び尽きぬ人類。
かなわずと
大自然その
同化による
精神論をも。
ここにわれら
あいるいする
太陽の子なり。
あかつき
におもう。▼
鈴木亮司<楽曲(&添文)の著作/制作>(c)2010 Ryoji Suzuki
参考:
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金星のデータ
公転周期 (P) | 224.701 日(0.615207 年) |
衛星の数 | 0 |
自転周期 | 243.0187 日(恒星日・逆行) |
大気圧 | 9321.9 kPa |
二酸化炭素 | ~96.5% |
窒素 | ~3.5% |
二酸化硫黄 | 0.015% |
水蒸気 | 0.002% |
一酸化炭素 | 0.0017% |
アルゴン | 0.007% |
・・・(略)金星の赤道傾斜角は178度である。即ち、金星は自転軸がほぼ完全に倒立しているため、他の惑星と逆方向に自転していることになる。地球など金星以外の惑星では太陽が東から昇り西に沈むが、金星では西から昇って東に沈む。金星の自転がなぜ逆回転をしているのかはわかっていないが、おそらく大きな星との衝突の結果と考えられている。また、逆算すると金星の赤道傾斜角は、2度ぐらいしか傾いておらず、自転軸が倒立しているとは言え、ほぼ垂直になっていることになる。このため、地球などに見られるような、気象現象の季節変化はほとんどないと推測されている。
金星の自転は、地球との接近周期とシンクロしており、最接近の際に地球からはいつも金星の同じ側しか見ることができない(接近周期は金星の5.001日にあたる)。これが潮汐力の共振によるものなのか、単なる偶然の一致なのかについてもよくわかっていない・・・

▲同縮尺の金星と地球
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画像と解説は『Wikipedia』より引用
この記事へのコメント:
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Date2010.05.27 (木) 00:12:50|編集
No title
浦太
Date2010.05.27 (木) 14:26:15|編集
自転が他の惑星と逆になっているだけではなく、常に同じ方向に自転速度を超える強い風が吹いているそうです。
Re: >浦太 さま
Ryoji Suzuki
Date2010.05.27 (木) 21:44:19|編集
コメント有難う御座います♪
スーパーローテーション”ってやつですね
「風速は秒速100mに達し金星の自転の実に40倍の速さを持っていることになる(wiki)」
だそうです
また、「あかつき」により
どんどん金星の謎”が解明されてゆくのかもしれません
僕は特に天体に詳しくはないのですけれど
こうしてせんせと
天体のお話しができることが在るなんて
夢にもおもいませんでした
そういえば
幼少の頃は
図書館で天体写真の本をよく借りてきた憶えがあります・・・
Ryoji Suzuki(^o^)♪
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